やるせない想い
夕方、突然流れてきた
『山ピー退所してたって!』
どうやら出所はまたあの週刊誌
なんだかなー
毎度そんなことを書いて何が面白いのか
不愉快な思いしかしないと言うのに…
記事に記載されている通り退所しているなら、某かの発表があるはずだよね?
公式サイトには変わらず彼のことが載っているし、本当かな?と思っていたら…
夜になって正式発表が!
「本当だったんだ」
との想いと
「また、あの週刊誌のせいで急な発表になってしまったんや」
との想いが交差する。
決定事項を隠していた事務所に不信感を抱くも、それ以上に全てをぶち壊したとしか思えない週刊誌に対して怒りの感情が沸いてくる。
隠されていた事を明るみに出すことだけが正しいことではないと思う。
いずれはわかることなのだから、時期をみて発表するはずだったのでは?
今はまだその時期ではないから発表を遅らせていたのでは?
あの週刊誌に対しての嫌悪感がまた増した気がする。
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とここまでは、週刊誌に対しての想い
ここからは事務所に対して
今回も事務所が彼を手放すことに対して何も感じなかったのかな?と思ってしまったのは、初夏の出来事があるからなのかも。
最近の事務所の対応を見る、感じる限り
『言うことを聞かないタレントはいらない!彼の代わりはいくらでもいるから』
そんな声が聞こえてくる。
確かに20代のタレントはまだまだ自分に自信がないから、事務所の言うことを聞くだろう。
でも、30代も半ばになってくると、しっかりと自分の足元を見るようになり、意志も持ってくる。
扱いにくさと価値を天秤にかけたとき、扱いにくさが勝るといくら今まで事務所を盛り上げたタレントあってもばっさりと切る。
そんな風に思ってしまう。
なんでもかんでも事務所が妥協するのが良いとは思わないけれど、今回もまた『見切りをつけたんだ』と思うのは私の思い入れの強さなのかな?
大好きだったハズなんだけど、最近は以前のような熱量で応援できない。
そんな複雑な想いが感じさせる寒さを感じ始めた秋の夜の出来事。